彩色について

こんにちは。今日はTシャツを製作する際の彩色についてのお話をしたいと思います。

kafuのTシャツの手描き部分は、布専用のアクリル絵の具を使っています。

Tシャツのカラーに合わせて文字色を変えていて、ホワイト、杢グレー、ライトピンクは黒、その他のカラーは白を基本としています。

それぞれ、絵の具の種類も変えています。

たとえば黒は、立体感を出すためラメ入りの黒と、マットな黒を混ぜて使っています。

ラメ入りだけだと、少し薄い緑がかった黒で美しくないのでカスタマイズ。
この写真位アップにすると、ラメがわかる感じです。

 


そして白は、バックの色を透けにくくするためマットなホワイトと通常ホワイトを混色。

これも、マット白のみだとちょっとチープすぎるから。

 


どちらも手描き独自の筆のかすれや、筆圧の表現がしっかり出せるよう、いろいろ試したうえで決めました。

そしてもちろん、長く着続けていただくため、洗濯にもそこそこ強くなければ。

しかし言っても絵の具です。本来は洗剤さんが全力で落としにかかるものですので、洗濯を重ねれば多少の色落ちは、しょうがない。それも味。

でもできるだけ色味を維持し続けられるよう、彩色の後は焼きを入れて、絵の具の定着をして出荷しています。

お洗濯表示はその時同封させていただいていますが、できるだけおしゃれ着用洗剤でやさしく手洗い、脱水にかけたらできるだけ早く干す、手描き部分に直接アイロンしない、ってところです。


 


数回の洗濯で割れてきた、一気に色落ちしてしまった、等ございましたら、ご連絡ください。

長く楽しんで着ていただけるよう、これからも努力していきます。

 

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